デジタル大辞泉 「乙」の意味・読み・例文・類語
おつ【乙】
1 十干の第二。きのと。
2 甲を第一位としたときの第二位。「甲
3 物事を図式的に説明するときなどに、甲・丙などとともに、ものの名の代わりに用いる語。「甲
4 邦楽で、
[形動]
1 《4の低音の意から》普通と違って、なかなかおもしろい味わいのあるさま。
2 普通とは違って変なさま。妙。「
「始めて出勤した時は―な感じがした」〈二葉亭・浮雲〉
[アクセント]はオツ、はオツ。
[類語](1)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
(川口正貴 ライター / 2009年)
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出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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