デジタル大辞泉 「刺」の意味・読み・例文・類語
し【刺】[漢字項目]
〈シ〉
1 とがったもので突きさす。「刺客・刺激・刺殺・
2 そしる。「風刺」
3 とげ。「有刺鉄線」
4 名札。「名刺」
〈さし(ざし)〉「
[難読]
とげ【▽刺/×棘】
2 木・竹・骨などの、細くとがった小片。「―を抜く」
3 言葉に含まれた、相手の感情を傷つける皮肉や悪意。「―のある言葉」
[類語]いが・のぎ・綿毛
し【刺】
2 なふだ。名刺。
( 1 )トゲのほかにトギという言い方もあるが、文献で見るかぎり、いずれも近世以降の新しい語形である。
( 2 )①の意味では、古くは、ハリ、クイ、イギなどの語形が中古ないし中世の文献に現われる。
( 3 )②の意味ではソゲという形もあり、近世以降の上方系文献に認められる。
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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