精選版 日本国語大辞典 「香臭」の意味・読み・例文・類語
こう‐しゅうカウシウ【香臭】
- 〘 名詞 〙 よいにおいといやなにおい。かんばしいことと、臭いこと。
- [初出の実例]「だたい鼻には香臭が生みのままなりに切なが、邪気が入ると覚へがない」(出典:仁説問答師説(1688‐1710)宝永七年講)
- [その他の文献]〔張九齢‐雑詩・五〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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