日本歴史地名大系 「南津軽郡」の解説
南津軽郡
みなみつがるぐん
津軽地方東南部に位置する。東は奥羽山脈中の
郡名は明治一一年(一八七八)郡区町村編制法により、それまでの津軽郡を東・西・南・北・中津軽郡の五郡に分けた時から始まる。
〔原始・古代〕
遺跡は浪岡町に約五〇ヵ所、平賀町に約一五〇ヵ所、大鰐町に約三〇ヵ所など全町村に存在するが、旧石器時代の遺跡は未発見である。縄文早期の遺跡は平賀町
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
津軽地方東南部に位置する。東は奥羽山脈中の
郡名は明治一一年(一八七八)郡区町村編制法により、それまでの津軽郡を東・西・南・北・中津軽郡の五郡に分けた時から始まる。
遺跡は浪岡町に約五〇ヵ所、平賀町に約一五〇ヵ所、大鰐町に約三〇ヵ所など全町村に存在するが、旧石器時代の遺跡は未発見である。縄文早期の遺跡は平賀町
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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